与論島唯一の病院



与論島から『こんにちは!』



与論島唯一の病院【与論徳洲会病院】に
ついてお話させて頂きます。

離島だからこそ、もしもの時の〝避難所〟は
知っておいて損はありません。



その名は【与論徳洲会病院】

与論島唯一の病院と言っても過言ではありません。
島内には接骨院やマッサージ店もありますが、
こと〝診察〟はこの病院でしか受けられません。
それ以外は島内の薬局で薬を調達するしかありません。
(でもロキソニンを扱っているお店はほぼないです)

外観は案外キレイです。
それもそのはず、この病院の創立年は1996年(平成8年)
まだ若い病院で、始まりは【与論病院】という名前でした。

その後、増改築を行った結果
現在の病床は一般49床療養病棟で32床となっています。

救急患者の受け入れ専用の出入り口はなく、
正面玄関で一般の患者やタクシーの乗り降りする場所と
共同で使用しています。

病院の正面玄関に向かう道は、
この坂を通らなければなりません。

結構急な坂で、年配が多いこの島ですが
いわゆる独居老人】は少なく家族からの送り迎えが
一般化しています。
タクシーも存在していますが、
病院へ入っていく姿は、僕は見かけたことがありません。
その代わりに繁華街の〝茶花地区〟で酔っ払いを乗せているのは
見かけますが(笑)。

主な診療科目はこちら

写真で確認してください。

主な診療科目は
【内科】【小児科】【外科】【整形外科】
【眼科】【耳鼻咽喉科】【放射線科】
【リハビリテーション科】【循環器内科】【皮膚科】
【泌尿器科】【婦人科】【精神科】【麻酔科】【脳神経外科】

となっています。

本土の病院と同様の診察は可能となっています。
院内は〝撮影不可〟なので写真はありませんが、
離島の病院にしては、看護師や医師の元気な姿を
拝見できますので、もしもの時も安心して
診察を受けられると思います。

忘れちゃいけない〝島の病院事情〟

とは言っては、
やはり与論島も離島の例に漏れることなく、
病院の診察には――時間がかかります。

例えば健康診断を受ける際、
レントゲンやら聴覚検査、採血・問診など
いくつも診察を受ける場合、
本土では所要時間は長くても2時間程度でしょう。
ですが与論の病院は違います。

約半日――六時間(経験談)は覚悟しておいて欲しいです。

診察一つ一つに関してはものの数分で終わりますが
診察から診察にかけての待ち時間が・・・とにかく長い!
慣れている島民は診察券を出すと、一旦別の用事で席を外して
戻って来た頃に診察を受ける――そんな人が多々います。

その上、レントゲンや心拍など専門的な知識を要しない
検査――聴覚や体重・身長などの項目は
一人の方が兼任して行う場合もあります。
またどこか使用していない部屋を探して、一から準備をするので
時間がかかるのも当然です。

ですが、怒ってはいけません。
これが与論島もとい離島の〝病院あるある〟なんです。
むしろこれを受け入れられないなら、移住はするべきではないです。
(慌てない、慌てない、一休み、一休み)

覚悟は必要です

別に脅すつもりはありませんが
診察の待ち時間が長く、看護師のほとんどは島外からの応援職員、
医師の数も実際は足りないのが現状です。

なので持病を持っていたり、
病院にお世話になる回数が多い人は、
離島への移住はよく考えてください。

満天の星空とエメラルドグリーンの海が病気を治す、
そんなことはまずありえません、だから医者がいるんです。
何度も言いますが脅すつもりはありません。
『あなたは身体が弱いからダメ』とも言いません。
ただ覚悟して、よく考えて移住してください。

もしもの時――本土の家族は簡単にやって来れないので。

少し怖い感じになってしまいましたが
薬局はあるし、ちゃんと病院で診察や入院もできるので
重く考えないでください。
それにもしかしたら、豊かな自然が体調を良くするかもしれませんしね!
(知らんけど)

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